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話題のベルテントでセルフグランピングを楽しもう

話題のベルテントでセルフグランピングを楽しもう
話題のベルテントでセルフグランピングを楽しもう
目次

グランピングについて知っておこう

今や日本でもすっかり定着した感じのグランピング。グランピング(Glamping)とは「グラマラス(Glamorous)」+「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語です。単純に言えば「すごく豪華なキャンプ」をイメージしていただければ良いでしょう。

グランピングはキャンプと言っても自分達でテントの設営や食事の準備をする必要は基本的にありません。それらの設備が全て準備されている施設が全国にたくさんありますので、のんびりと自然を楽しむキャンプの良さを取り入れた旅行とも言えますね。

グランピングの歴史

グランピングって、いつ生まれたの?

2005年、インターネット上において英国でのグランピングの検索が確認されています。つまり、これがキーワードとしてのグランピングの誕生と言ってよいでしょう。以来、グランピングは欧米で非常に人気となり、日本でも急速に浸透しています。現在、英国にはグランピングを自称する施設が多数あり、多くは牧歌的な観光地において手ごろな価格で楽しめるものです。

参照:「一般社団法人 日本グランピング協会」webサイトより
グランピングの悩みとしては、施設が限られるためハイシーズンには予約が取れない可能性があることや、費用がそれなりに高くなるということが考えられます。

それなら好きな場所で、自分達で自由にグランピングを楽しんでしまう「セルフグランピング」というのはいかがでしょうか?

今回はセルフグランピングを手軽に楽しむためのコツとオススメのキャンプ道具をご紹介します。

セルフグランピングを楽しむコツ、ポイント

セルフグランピングを楽しむために必要な要素は「大きく広い空間」と「装飾/演出」と言えるでしょう。そして優雅にゆったりと過ごせるようセッティングすることがポイントです。

大型のテントを使おう

大型のテントを使おう - セルフグランピングを楽しむコツ
大型のテントを使おう – セルフグランピングを楽しむコツ
「大きく広い空間」のためには、床面積が広く天井高の高いテントを選びましょう。中でもオススメなのが「ベルテント」と呼ばれる大型のワンポールテントです。

ベルテントはサイドウォールが立ち上がるため、通常のワンポールテントよりも横裾の高さがあり広い空間が確保できます。また出入り口も大型で豪華な印象があります。

フリーサイトのオートキャンプ場を選ぼう

フリーサイトのオートキャンプ場を選ぼう - セルフグランピングを楽しむコツ
フリーサイトのオートキャンプ場を選ぼう – セルフグランピングを楽しむコツ
大型のテントを設営するためにはテントサイトにも十分な広さが必要です。区画サイトよりはフリーサイトの方が良いでしょう。また荷物が大きく重たくなりやすいので、車でテントサイトの近くまで乗り入れができるオートキャンプ場がオススメです。

ラグマットやランタンを活用しよう

ラグマットやランタンを活用しよう - セルフグランピングを楽しむコツ
ラグマットやランタンを活用しよう – セルフグランピングを楽しむコツ
大型のテント内は殺風景になりやすいですが、ラグマットを敷くだけでグッとオシャレな印象になります。
ランタンも、テントの出入り口やテント内を飾り付けできるタイプのもので遊び心を加えてみましょう。

セルフグランピングにおすすめのキャンプ道具

ベルテント

UA-47 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV
UA-47 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV
大人数OKの8角形大型ワンポールテント
UA-47 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV
全閉
UA-47 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV
前後に大型の出入口
大人数で使える8角形の大型ワンポールテントです。
前後に大型の出入口を採用することで、広い室内空間を確保。
出入口の大型メッシュパネルは通気性に優れ、テント内で快適に過ごせます。
4箇所にベンチレーションを装備しています。
フロアシートはファスナーで着脱が可能です。
左右どちらでも取り付け可能なインナーテントも付属しています。
テント内にプライベートな空間ができます。
フロア窓から空気を取り込み天井のベンチレーションへ空気を流すフライメッシュ窓を装備しています。
インナーテントのメッシュ窓を開けると、フライの窓へアクセスできます。
軽くて扱いやすいジュラルミンペグが付属しています。
持ち運びに便利なキャリーバッグ付き。
サイズ(約)テント外径:460×460×300cm
インナーテント外径:440×215×180cm
収納サイズ(約)77×35×35cm
重量(約)17kg
耐水圧(約)幕体:ウォール=2,000mm
フロア=3,000mm
インナー:ウォール=通気性撥水加工
フロア=2,000mm
使用人数インナーテント無の使用人数:8人
寝室用インナーテント内使用人数:4人
仕様 – UA-47 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV

表示されている使用人数はあくまでも最大収容可能人数です。ゆったりと快適にご使用いただくには、表示人数からマイナス1〜2人でのご使用がおすすめです。

UA-46 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV
UA-46 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV
大人数OKの8角形大型ワンポールテント
UA-46 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV
全閉
UA-46 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV
前後に大型の出入口
大人数で使える8角形の大型ワンポールテントです。
前後に大型の出入口を採用することで、広い室内空間を確保。
出入口の大型メッシュパネルは通気性に優れ、テント内で快適に過ごせます。
4箇所にベンチレーションを装備しています。
フロアシートはファスナーで着脱が可能です。
左右どちらでも取り付け可能なインナーテントも付属しています。
テント内にプライベートな空間ができます。
フロア窓から空気を取り込み天井のベンチレーションへ空気を流すフライメッシュ窓を装備しています。
インナーテントのメッシュ窓を開けると、フライの窓へアクセスできます。
軽くて扱いやすいジュラルミンペグが付属しています。
持ち運びに便利なキャリーバッグ付き。
サイズ(約)テント外径:400×400×250cm
インナーテント外径:380×185×160cm
収納サイズ(約)74×32×32cm
重量(約)15kg
耐水圧(約)幕体:ウォール=2,000mm
フロア=3,000mm
インナー:ウォール=通気性撥水加工
フロア=2,000mm
使用人数インナーテント無の使用人数:6人
寝室用インナーテント内使用人数:3人
仕様 – UA-46 CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV

表示されている使用人数はあくまでも最大収容可能人数です。ゆったりと快適にご使用いただくには、表示人数からマイナス1〜2人でのご使用がおすすめです。

グランドシート

ベルテントのような特殊な形状のテントには、専用のグランドシートがおすすめです。ブルーシートを使用される方も多いと思いますが、ブルーシートは基本的に長方形なので八角形(オクタゴン)のベルテントや六角形(ヘキサゴン)のワンポールテントには合いません。折りたたんで使用することで問題はありませんがはみ出してしまうことも多いですね。

せっかくのセルフグランピング、細部にもこだわって見ましょう。

テントフロアが地面に直接触れないので、汚れや底面に傷がつくのを防ぎます。収納バッグ付きで、丈夫で防水性に優れたポリエチレンシートです。

LEDデコレーションライト

通りの光り方がキャンプサイトを楽しく彩るデコレーションライトです。テント出入口やインナーテントの照明や飾り付けに最適です。
生活防水付きなので外側の装飾も可能です。

レトロクラシックなアンティーク暖色LEDランタン

雰囲気のある暖色のLEDを採用したやさしいオレンジ色の光が良い雰囲気のLEDランタンシリーズ。ハンマートン塗装でレトロな雰囲気、明るさは無段階調節可能なLEDランタンです。

ラグマット

アウトドアテーブル

アウトドアチェア(ローチェア)

背中を預け、足を投げ出してゆっくり座る。座り心地が良いローチェアです。

CSクラシックス アルミ背付ベンチ+リラックスクッションカバー

定番の鹿ベンチとゆったりタイプのクッションカバーを組み合わせれば、ソファーのような感覚でくつろげます。
CSクラシックス アルミ背付ベンチ+リラックスクッションカバー
上記でご紹介した以外にタープも重要になります。テント内だけでなく、タープの装飾も工夫してみましょう。タープ下をゆったりとした空間にするならロースタイルのアイテムが良いでしょう。

グランピングは最近流行のソロキャンプとは対極のキャンプスタイルと言えますが、1つの大きなムーブメントであることは疑いようがありません。

決まった形がないのがキャンプの魅力です。例えばベルテントにこだわらず、ソロテントで工夫してみても面白いでしょう。

皆様もそれぞれのイメージでセルフグランピングを楽しんでみましょう。

おすすめ情報

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この記事を書いた人

キャプテンスタッグがお届けする「Outdoore Life - アウトドアお役立ち情報」の編集部です。
アウトドア・キャンプに関するハウツーやレシピをはじめ、おすすめのアウトドアギアなど、皆様がアウトドアライフを楽しむために役に立つ情報を発信していきます。

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