スクエアタープ(レクタタープ)の張り方 基本とバリエーション
スクエアタープとはレクタタープ・レクタングラー型とも呼ばれる1枚布のタープのことです。日陰のスペースを広く取ることができるため、大勢で使用する時に向いています。 6本のポールを使用し、高さが出しやいすこと、また構造がシンプルなので状況に応じてバリエーションを変えて使用できます。 タープはテントとの組み合わせや張り方のバリエーションにより、様々なアウトドアシーンで重宝されるとても便利なアイテムです。 スクエアタープの基本的な張り方とバリエーションをご紹介しますので、キャンプやBBQで活用してみましょう。
目次
スクエアタープの基本的な張り方を覚えよう
スクエアタープ(レクタタープ)の基本的な張り方を覚えておきましょう。 まずは一般的なスクエアタープ(レクタタープ)見本としてキャプテンスタッグの「UA-1086 キャンプアウト レクタタープセット320×290UV」をご紹介します。
多彩なセッティングが可能なレクタ型タープ(スクエアタープ)です。 コンパクトなサイズで扱いやすく、キャンプ、野フェスなどアウトドアシーンを楽しく演出できます。 タープのセンターにフラップを装備しており、フラップ用のガイドロープ(別売)を使用できます。 各コーナーを補強して引っ張り強度をアップしています。 別売のポール160cm等を使用することで更に多彩なセッティングが可能です。
製品サイズ(約) | 幕体:320×290cm ポール:φ16mm×180cm |
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収納サイズ(約) | 43×13×13cm |
重量(約) | 2kg |
材質(品質) | 幕体:ポリエステルリップストップ210T(2000mm)シルバーコーティング加工 ポール:スチール(粉体塗装) |
付属品 | ペグ、ポール用収納袋、ペグ用収納袋、収納バッグ |
スクエアタープ(レクタタープ)の基本的な設営手順
タープ設営・撤収時の注意事項
- たたんだ状態のポールを落としたり、ぶつけないように十分に注意してください。ポール本体やジョイント部分が損傷する原因になります。
- タープにポールやペグ等を落としたり、引っ掛けたりしないように十分注意してください。生地が損傷する原因になります。
スクエアタープ(レクタタープ)のバリエーション豊富な張り方
スクエアタープはフィールドでの気象条件や設営条件に応じて、多彩なセッティングが可能です。 次にご紹介する4つのアレンジ方法を覚えておくと、キャンプやBBQの時に役立つこと間違いなしでしょう
ポールを増やしたり、ペグダウンの位置を工夫してみたりと、多彩なアレンジがスクエアタープ(レクタタープ)の魅力です。 状況に応じて使いこなしていきましょう。
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