キャンプの夜の雰囲気づくりに おすすめのオイルランタンとオイルランプ
キャンプの夜、日が沈み食事もひと段落。または穏やかな気候の中でのんびりと夕食を。
そんな時にぴったりなのがオイルランタンやオイルランプです。
ライトの明るさや、焚き火の強さとも違い、やさしく揺れる炎の灯りでゆったりとした穏やかな雰囲気を作り出します。
今回はそんなキャンプシーンにおすすめの「オイルランタン」と「オイルランプ」をご紹介します。
目次
オイルランタンとオイルランプの違いと特徴
オイルランタンの特徴
基本的に持ち手がついていて、吊り下げたり持って移動できる作りになっています。
ガード付きのガラス製のホヤが付いていて風や衝撃にも強いと言えます。
ホヤや芯の交換といったメンテナンス性の良さもオイルランタンの特徴です。
オイルランタンはランタンスタンドやランタンハンガーなどに吊り下げられるので、優しい灯りでテントサイトを照らすことができるため、良い雰囲気を演出してくれます。
デザイン的にもクラシックで無骨なものも多く、ギア好きな方達にも人気です。
オイルランプの特徴
吊り下げ式のオイルランタンに対し、オイルランプは基本的にテーブルなどに置いて使用します。
オイルランタンと比較すると小さめのサイズのものも多く、優しく雰囲気のある灯りは、キャンプでの夕食時のテーブルランプとして、また室内でのインテリアや就寝時のランプとしても人気があります。
デザイン的にもインテリア向けの繊細で魅力的なものも多い人気のアイテムです。
*室内で使用する場合は、火災の発生や換気に特に注意してください。
オイルランタンとオイルランプの特徴まとめ
| オイルランタン | オイルランプ | |
| 主な利用シーン | ランタンスタンドやランタンハンガーなどに吊り下げ、テントサイトで雰囲気のある照明として | 食事時のテーブルランプや、室内でのインテリア、就寝時のランプとして |
|---|---|---|
| 明るさ | 比較的明るい | 明るさは控えめ |
| デザイン | クラシックなデザインや丈夫で無骨なタイプも人気 | すっきりと繊細な感じのデザインも多い |
| 使用燃料 | ・パラフィンオイル（*推奨） ・白灯油 *使用燃料は製品ごとに指定のものをご使用ください。 | ・パラフィンオイル（*推奨） ・白灯油 *使用燃料は製品ごとに指定のものをご使用ください。 |
キャンプでは明るく強力なLEDライト／ランタンも便利で活躍しますが、あえて「火」を使った灯りを選んでみると、より良い雰囲気とリラックスタイムが得られるでしょう。
オイルランタンでテントサイトを包み、オイルランプで手元をやさしく照らす。
そんな使い分けもおすすめです。
ただしどちらも「火」であることに変わりはありません。
特に就寝前などはちゃんと消灯し、火事など起こさないように注意しましょう。
キャプテンスタッグおすすめのオイルランタンとオイルランプ
オイルランタン
新カラーのオイルランタンシェードセット。
カラーホヤで暖かい雰囲気を楽しめます。
新カラーのオイルランタンシェードセット。
カラーホヤで暖かい雰囲気を楽しめます。
アンティーク調のオイルランタン用着せ替えホヤ
キャプテンスタッグ オイルランタン〈中〉サイズ用ホヤ。
アンティークなデザインホヤで、オイルランタンの雰囲気が変わります。
着せ替えホヤ適応オイルランタン
オイルランプ
卓上で使いやすい、ビンテージ風のオイルランプ。
ガス缶のようなオイルタンクに、コンパクトでかわいらしいフォルムのホヤ。
レトロ感と高級感のあるブロンズのボディは、オイルランプのやさしい灯りとともにキャンプシーンを演出してくれます。
そのまま火を灯してロウソクの代わりに、ランタンの中に入れて明かりを灯したりとしても使えるオイルランプ。
*パラフィンオイル専用
ランタンの中に入れても使える（別売ランタン＝UK-517 CSキャンドルランタン）
*パラフィンオイル専用のオイルランプ。
火を灯してロウソクの代わりに。
ロングとショートの比較
オイルランタン／オイルランプと一緒にあると便利なアイテム
パラフィンオイル用ブリキ缶
2サイズ／各3色展開のパラフィンオイル専用のブリキ缶。
スッキリ収納できる薄型タイプ。
*ガソリン、アルコール使用不可
オイルランタン用ロート
オイルランタンのサイズに合わせてフィット。
ソフトタイプで注ぎやすい広口タイプ。
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