栗田 宏武
栗田 宏武Hiromu Kurita
アパレルメーカーに勤務時山登りを趣味とし、山小屋の魅力にひかれ木造の小屋作りを始める。
市原にUターンして木造建築見習いをしながら独学でチェンソーワークを身につけ、ログビルダーとして２０年間ログハウスを造り続けながら、多くのセルフビルダーも育成している。
2005年TVチャンピオン「ログハウス王選手権」で優勝。 雑誌「ログハウス大全」「DIY工具５０の極意」などを監修し、現在も「ログハウスマガジン」に房総DIY通信を連載中。
2002年チェンソーアート競技大会に出場し、その後チェンソーカービング（チェンソーアート）の国内外の競技大会にも数多く出場。
2007～2009年にはカナダBC Chetwynd International Chainsaw Carving Championshipで３連覇を果たす。
主な経歴
- 2004年 USAリッジウェイ チェンソーカーバズランデヴー初参加含め７年参加USAナイアガラ競技大会アクア部門準優勝
- 2005年 TVチャンピオンログビルダー選手権優勝
- 2006年 国内４大会優勝
- 2007年 チェットウィンド大会優勝含め３年連覇
- 2008年 English Open 準優勝
- 2009年 国内外５大会参加
- 2010年 国内外10大会参加
- 2011年 東日本大震災支援活動チャリティーカービング大会を仙台宮城野区で開催。ものづくり支援隊を結成し毎月被災地支援活動に駆けつける
- 2012年 国内外７大会参加
- 2013年 国内外９大会参加
- 2014年 国内外９大会参加
- 2015年 第10回東日本チェンソーアート競技大会全種目優勝
- 2016年 前年よりCarve-A-Paloozaを７回プロデュース
【役職】
市原市観光大使 全日本チェンソーアート協会副会長
NPO法人いちはら自然楽校校長
社団法人国土緑化推進機構 森の名手・名人 市原工芸会会員