テントの張り方を覚えよう

テントをしっかり張って快適なキャンプを
経験豊富なキャンパーならともかく、初心者や不慣れな方にとって、テント設営はなかなかハードルが高いイベントかと思います。
しかし快適なキャンプのために、しっかりとテントを張ることは最重要とも言えますね。これからテントを張るときのポイントをご紹介していきますので、しっかりチェックしてくださいね。

テントを張る時の重要なチェックポイント

どんなに経験豊富なキャンパーでも、間違った準備をしていては、テントをちゃんと張ることはできないでしょう。
次のポイントを確認し、テントをしっかり張って快適なキャンプを楽しみましょう。

テントを張る場所をチェックしよう

テントの張り方を覚えよう

テントを張る時にまず最初に考えなければいけないのが「場所」です。どこにテントを張るのか?その場所によって必要な道具も変わってきます。
またキャンプ場でもそれ以外の場所でも、必ず守らなければいけないルールやマナーがあります。
そして何よりも安全に配慮すること。不適切な場所では重大な事故にも繋がりかねないので、甘く考えてはいけません。
キャンプをするときは、下記のポイントをしっかりチェックしてテントを張る場所を選びましょう。

水はけの良い場所を選ぼう

テントの張り方 水はけの良い場所

テントを張る時は水はけの良い場所を選びましょう。いつでもジメジメと湿っているような場所、窪地になっていたり、他の場所より低地になっている場所にテントを張ると、いざ雨が降った時に大変な思いをするでしょう。防水対策をしているテントでも、水が大量に流れ込んでくれば浸水してしまうこともあります。夜中にびしょ濡れで目が覚める、なんて事態は避けたいですね。

どうしても他より低い場所や水たまりの痕跡があるような場所になってしまう場合は、テントの周りに水の流れる道を作るなど工夫して対策しましょう。

川や海などの水辺は要注意

テントの張り方 水辺は要注意

河川敷や砂浜でバーベキュー、釣りしたり泳いだり、特に夏は楽しいことがいっぱいです。しかしテントを張ってキャンプをするとなると単純な話ではありません。
天候の変化によっておこる水位の急激な変動に対して知識がなければ重大な事故につながることもあります。楽しいはずのサマーキャンプが命がけのサバイバルに、なんてことも起こりえます。水位の変動する河川敷や海辺にテントを張ることは基本的に避けましょう。

どーしても川や海でキャンプしたい!という方は、キャンプ場として管理され安全対策が施されているような場所を探してください。その上でも十分に注意することを心がけましょう。

風の通りやすい場所は避けよう

テントの張り方 風の通りやすい場所

天気の良い昼間にBBQをしていると風がとても心地良く感じられます。また素晴らしい景色を一望できるような開けた場所があると、ついそこにテントを張りたくなってしまうものです。

しかしそういった場所は風が通り抜けやすくなってることが多く注意が必要です。普段から風が通りやすいということは、強風が吹きやすいとも言えます。テントは強風をまともに受けると飛ばされてしまうこともあります。またキャンプでは昼と夜の気温差が想像以上に激しいものです。昼間は心地良かった風が夜はとても寒く感じられるでしょう。

アウトドアレジャーに天気の急変は付きものです。昼間の快適さだけで判断せず、常に変化するということを心がけておきましょう。

木の下は状況に応じて判断しよう

テントの張り方 木の下

木の下で平らになっているところはテントが張りやすい場所の1つです。日陰になりやすく、夜露をしのいでくれたりといった利点があります。

逆に樹液や虫が降ってくることもあり木の下を嫌う人もいます。また雨が降ると水がまとまって落ちてくるようになり、うるさくて眠れないといったこともあるようです。
周りの状況や天気などを考えて判断するようにしましょう。

 NG:広い場所にポツンと1本だけ木がたっているような場所は、落雷の危険性が高いので絶対に避けましょう!

キャンプ場でテントを張る

キャンプ場でテントを張る

キャンプ場にはそれぞれのルールとマナーがあります。事前にしっかりと確認しましょう。
キャンプ場ではテントを張るためのスペース(テントサイト)が指定されています。指定の場所以外にテントを張ることは絶対にやめましょう。

またテントはなるべく明るい時間に張るようにしましょう。暗いところではベテランでも苦労しますし、周りの人たちにも迷惑がかかることがあります。
例えば早朝に出発するような人は、出入り口付近にテントを張るなど、周りに人がいるということを心がけておきましょう。

トイレの近く??
キャンプ場の夜は基本的に真っ暗です。特に夜中に目が覚めてトイレに行くことを考えると、近い場所の方が安心できる人もいるでしょう。しかしそこは他のキャンパー達がよく通る場所でもあります。うるさくてよく眠れないなんて可能性も。

目的にあったテントを選ぶ

テントの選び方 画像:UA-1 エクスギア アルミファミリージオドーム6UV(キャリーバッグ付)

場所のチェックがOKでも、そもそも準備したテントや道具が的外れではお話になりません。
アウトドアレジャーの基本は事前の準備。
目的・環境・状況を具体的にイメージして、しっかり準備しましょう。

テントには種類がある

テントは用途に合わせていろんなタイプのものがあります。
小型の一人用から家族用の大型サイズ、素材や強度、耐水性や耐候性(天気)に防水性といろんな観点から自分の用途に合ったものを選びましょう。
初心者の方はショップの店員さんなど詳しい人に遠慮せずに聞いてみましょうね。

テントの種類や選び方はこちらの記事をチェック

テントを固定するペグが重要

テントを張るにはロープをしっかりと張らなければいけません。そしてそのロープを地面にしっかりと固定するためにはペグが必要です。ペグをしっかりと地面に打ち込み、テントとペグをロープでしっかり結び固定します。
この時、ペグが抜けてしまってはテントが張れないし、後から緩んでしまい風に飛ばされるなんて事もありえます。
ペグはテントを地面に固定するためにとても重要なアイテムなんですね。

ペグにはいろんな種類があります。
固い土には固い土用の、砂地には砂地用の、河川敷には河川敷用のといった具合に、それぞれ地盤に応じて最適な仕様となっています。
テントを買うと、一通りの必要な道具は一緒に入っていますが、キャンプ地の地盤を事前に確認しその地盤にあったペグをしっかり準備していきましょう。

ペグの種類と選び方はこちらの記事をチェック

キャンプ・バーベキューでは周囲に注意して安全を心がける

キャンプの準備で必要なのはテントだけではありません。
服装、寝袋などの寝具、虫除け、ゴミの対策など、キャンプを楽しむためにたくさんの準備が必要です。

中でも注意したいのが周囲の人とのトラブルです。
準備もバッチリ、テントも上手く張れたし、さあBBQで乾杯!なんて時に周りの人とトラブル勃発ではせっかくのキャンプも台無しです。
多くの場合、トラブルの原因は周囲への配慮が足りず、自分達だけ大騒ぎ、などといったケースです。
特に人気のあるキャンプ場では多くの人達がキャンプを楽しんでいます。
道具ももちろん大切ですが、キャンプ場のルール・マナーを守って、周囲の人達への気配りを忘れずに楽しむための「心構え」が大切ですね。

キャンプの準備ができたら、次はいよいよテントを張ってみましょう

失敗しない!テントの張り方を覚えよう(実践編)はこちら

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